直観は究極の探偵スキル!直観の磨き方

直観は究極の探偵スキル!直観の磨き方
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どーも皆さんこんばんわ

大賢者の名を騙る安楽椅子探偵

ガンダルフと申します。

 

あなたはペットを飼ったことがありますか?

 

 

かんわいいぃぃぃですよね!

私はどちらかというと「ネコ派」です。

しかし、ネコアレルギーという状態異常を持っているため

ネコを飼えません。

くしゃみが止まらなくなります。

抱きしめたくても抱きしめられないシザーハンズ状態です。

 

なので、以前は犬を飼っていました。

黒のトイプードルで、名前を「ボン」と付けました。

 

 

「散歩?」と声をかけると家中を走り回るのが可愛くて

散歩に行かないのに「散歩?」と声をかける始末。

 

ですが、晩年

「散歩?」と声をかけても

部屋から飛び出さずに室内をバタバタ走るようになりました。

 

 

しばらくはその変化に気が付かなかったんですが

ある日「あれ?おかしいな・・・」と思い

病院に連れて行くと

左目が見えなくなっていたそうです。

 

いわゆる糖尿病によるもので

進行すると両目が見えなくなる可能性が高かったんですが

その違和感に気が付いたおかげで

最後まで、右目は見えていたようです。

 

 

日常にあふれる違和感。

この違和感というのは

このブログのテーマである「推理」「探偵」にも

密接に関わっています。

 

この”違和感を感じる能力”を

一般的に直観といいます。

 

 

は~い、先に行っておくと

“直観”と”直感”は異なるものです。

 

直観:視覚情報から、なにかが異なっていることを見抜く能力

直感:何かわからないけど、何かが異なっている感じがすること。

 

これくらいの感覚で分けておいてください。

 

今日のテーマは「直観を磨く」です。

お間違いのないように。

 

 

直観は、視覚から取り入れた情報を脳が認識した際

論理的に道筋立てて、説明できるわけじゃないけど

何かを感じる能力です。

 

特にあなたが日常的に行っている事に対して

起こることが多いと思います。

 

学校で、家で、職場で、通勤中で

直観が働いたことはありませんか?

 

 

直観という現象について

これまで様々な研究がされてきましたが

最近の研究で分かってきたことがあります。

 

直観は、基本的に”信頼していいもの”であるということです。

 

ウマのハンス君のお話から

それをご説明します。

 

 

20世紀の頭位に、数を数え計算する馬が登場し

世間をにぎわせたことがありました。

 

他にも、時計を理解したり

絵画を見分けたりする力があり

人々は、それはそれは驚いたそうです。

 

数学教師の飼っていた馬で

ハンス君は4年間、計算と読解力と音楽について

授業を受けました。

 

学習後のハンス君は

数学教師が出す質問に対して

「首を横に振る」

「うなずく」

「ひづめを鳴らした回数で数を答える」

という離れ業をやってのけます。

 

世界中に新聞が出回り

知能のある馬「ハンス君」は話題になりました。

 

 

その後、1904年ドイツのベルリンで

ハンスの能力を調査する委員会が発足

「数学教師のトリックでしょ?」

という意見が上がったためです。

 

もちろん調査は厳正に行われ

どうやら数学教師は何もしていないという結論が出ます。

数学教師が何かサインを送ったりする素振りは

なかったのは間違いありませんでした。

数学教師がいない場でも、ハンス君は問題を解いたからです。

 

 

しかし、委員会の中に一人だけ

会での調査を終えても

ハンス君の調査を続けた男がいました。

ブフングストという男です。

彼は、ハンス君に違和感を覚えた唯一の人でした。

 

 

馬が計算してたらそりゃ違和感バリバリという点は置いておいて。

 

 

続けていた調査の中で、ブフングストはあることに気が付きます。

「問題の出題者が解答を知らない時、ハンス君も問題を解けない」

という点です。

 

その後、出題者が解答を知らない状態での実験を繰り返し

ある結論に至りました。

 

「ハンス君が解答の数だけひづめを鳴らした際、出題者に変化が現れることで正解を出すことが出来た」

 

「オー!!」だとか、「正解!」だとか声を出したり

次の問題に移行したり、察し方は様々ですが

要は、シグナルを見つけていたってことです。

 

その後のハンス君は、情報があまり残っていません。

 

まぁ、馬がシグナルを理解していたってこと自体

研究対象になってもおかしくないと思うんですが。

 

 

違和感には、必ず原因があります。

それはパターンだったり、シグナルだったり

様々な形で、変化を捉えることが重要ですが

そもそも気づくこと。

それがこの”直観”の力です。

 

この話で確実なのは、

馬にも直観があり、ブフングストにも直観があった

ということですね。

 

しかし、直観を磨くには練習が必要です。

どこにいても、誰といても

人間観察をすることが、直観を磨く方法です。

 

習慣の中のほんのちょっとの違い

これを知るにはまずは習慣を知ること。

 

・お隣さんは、何時に起きますか?

・上司の口癖はなんですか?

・家族の普段の行動はどうでしょうか。

 

まずは観察が必要です。

 

人間という普遍的なものを理解するには

まったく知らない人を観察する方法をおススメします。

 

 

電車に乗ったら、座っている乗客の誰がどこで降りるか。

これを観察眼を使って読み解いてみてください。

 

車掌の「次は○○~、○○~」という声に

対象はなにか変化を起こすんじゃないか。

イヤホンを付けていた場合、は聞こえないよなぁ・・・

そうだ、時間をしきりに気にしてはいないか?

乗り換えアプリでは、何時に到着って出るよなぁ。

 

俺が電車に乗った場合、なにかシグナルを出してないか?

それと同じ行動があったら、そいつは次の駅で降りるかもしれない。

 

 

喫茶店やレストランに入ったら

他の客が次に取る行動を当ててみてください。

 

コーヒーを一口飲んでから渋そうな顔をしたら

砂糖を足すかもしれない。

あの人は、二人用の席に一人で座ってる。

待ち人がくるのか?

それとも、タダの場所取りクソ野郎か・・・。

 

こういった事を見るのが

人間観察です。

 

そこから、対象の性格を読み取れるように訓練を積むと

声質や挙動からも、敵か味方かの判別がつくようになります。

 

 

直観は、言葉で論理的に説明しづらい事を”違和感”として捉える能力。

普段から、観察を怠らないようにしましょう。

 

メンタリストも、長い訓練の末に直観を身に着けます。

字はもちろん”直感”ではありません。

 

直観を信じることは

「あなたが求めている結果」に近づくための

信頼できる方法ですね。

直観の声を聞き逃さないように。

 


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