犯人から犯罪心理を読み解いてもらった:レイルロード・キラー編

犯人から犯罪心理を読み解いてもらった:レイルロード・キラー編
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どーも皆さんこんばんわ

大賢者の名を騙る安楽椅子探偵

ガンダルフと申します。

 

今回ご紹介するのは

 

ジョン・フランシス・ダフィー(1966年~)

イギリス生まれの連続殺人鬼

 

彼は1982年に、デビッド・ムルカイ(写真右)を相方として、二人組による強姦チームを結成。

高速道路付近で犯行に及ぶことから、”レイルロード・レイピスト” 呼ばれます。

 

活動期間は1年に渡り、一年後にチームは解散しましたが

残念なことに、ダフィーは一人で活動を継続しています。

 

 

連続レイプ事件の捜査に当たり、ダフィー自身が容疑者に挙げられますが、面通し(ガラス越しに複数の犯人が並んで顔を見せる)の結果、被害女性はダフィーが犯人だと特定できなかったんです。

逮捕を免れたダフィーですが、この体験から学んだのは廃業ではなく「被害者を生かしておけば危険である」ということでした。

 

1985年12月29日

ダフィーは、恋人に会うため駅に向かっていた19歳の少女アリソン・デイに目を付けます。

背後から襲われた彼女は、複数回レイプを受けた後に首を絞められて殺害され、レンガに括り付けられて川に捨てられました。

犯行が”レイルロード・レイピスト”と似ていることから、この事件ののちに呼び名が”レイルロード・キラー”に変更されます。

1986年4月

駅近くの細い路地にナイロン製のロープを張り、狩りに及びました。

今度のターゲットは、15歳の少女マーチェ・タンボーザー。

自転車で路地を通り、ロープにより転倒します。

ダフィーに捕らえられた彼女は、レイプの後に絞殺された上に遺体に火をかけられました。

そこまでやる必要はないのではないかと思いましたが、着火部がアソコに詰められたティッシュだったことから「精液を隠そうとした」という事実が後に明らかになります。

ダフィーは翌月にも29歳の女性アンネ・ロックをレイプ後に殺害。

前回同様、アソコに詰めたティッシュに着火したのちに逃走。

 

実は、この精液

めっちゃ残ってました。

ええ、両件ともに。

 

他にも、遺体の周辺から「小さめの男の足跡」を複数検出されており、精液から分かる血液情報も2つの犯人が同一犯であることを示したことから、「低身長のレイプ前科もち」という対象を洗い出し、ダフィーに捜査の目が向きます。

 

警察からの呼び出しに対し、ダフィーが取った行動は”弁護士同伴で出頭する”という・・・

僕犯人ですけどなにか!!!

と言わんばかりのパワープレイを発揮。

捜査協力をと、血液採取を依頼されますが断固拒否。

そのための弁護士ですが?って感じです。

 

 

ここで登場するのが、犯罪心理学を研究するサリー大学のデヴィッド・カンター博士。

彼に教えを受けたイギリス警察は、史上初の犯罪プロファイリングを作成し「犯人は20-30代の男で、足が小さいのは低身長の特徴であり、低年齢者へのレイプが多いことから自分に自信がない人間である」と特定。

このプロファイリングにより、ダフィーを追い詰めることに成功し逮捕に及びます。

判決は終身刑。

 

この事件は、犯罪心理学が捜査の役に立つことを裏付けた決定的事件として記録に残っています。

犯行現場や証拠から、犯人の特徴を読み取ることができる証明として、現在でも犯人のプロファイリングは継続されています。

 

安楽椅子探偵という設定をすっかり忘れていた俺から言わせれば、「プロファイリングやってみない?」という啓示じゃない!?ってなもんですよ。

とりあえず、ここら辺から学習を始めてみます。

タイトルに入門って書いてるのが決め手。

ココからつかめることは、逐次報告していきます。

 

これも買う予定。

 

そのうち、現代の未解決事件をマスコミ情報等からプロファイリングする安楽椅子活動をしてみようかな。 


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