Filmoraで分かりやすい動画編集の解説!ワイプ・シーン変更・アニメーションの追加
- 2019.01.06
- 雑記

どーも皆さんこんばんわ
大賢者の名を騙る安楽椅子探偵
ガンダルフと申します。
今回は動画編集第2弾
前回やったカット・テキスト挿入・SE以外のスキルについて勉強したいと思います。
今日のテーマは
「動画に画像を挿入するには」
「画面移動に効果を入れたい」
「枠に沿ったアニメーションってどう入れているの?」
が中心です。
コレを読み終わるころには、あなたも十分な動画編集者になれるでしょう。
また、動画編集が死ぬほど重たいときがあったため、その原因と解決も載せておきました。
ご参考になれば幸いです。
新規プロジェクトの立ち上げから
まずは新規プロジェクトの立ち上げ。

「ファイル」ー「新しいプロジェクトファイル」ー「16:9」
で新規プロジェクトを作成
メディアファイルをインポートってとこに動画ファイルをドラッグアンドドロップ

これで編集対象の動画を準備できました。
追加した動画をクリックして、編集に入りましょう。
画面移動のエフェクトってどう入れるの?
カット部分や動画終了時の画面移動エフェクトを入れるには、「トランジション」を使います。
これを使えば、画面が「ブツッ」っと変わるんじゃなく、ふわ~っとフェードアウトしたり、「画面がクルッと回って次の画面へ」なんて効果が入れられます。

トランジションタブから好きな効果を選びましょう。
マウスを乗せれば、どんな効果が出るかをアニメーションで表示してくれるところも、Filmoraの憎いところ。
動画にアニメーションを!オーバーレイ効果
今回は、オーバーレイ効果を使ってみたいと思います。
オーバーレイとは、動画にアニメーションを乗せる効果の事です。

画像の上側が、効果のサンプル。
これも簡単。オーバーレイタブから好きな効果を選んでクリックするだけで使えちゃいます。
編集中の動画の再生が重い。タイムラグがある。そんなときは・・・
ってか、編集画面が死ぬほど重い。
動画再生するのにイチイチ止まる。
イライラしてきたんで、問題解決のため仮説を立てました。
私の動画は、フォーマットをflvという形式で録画していたんですが、昨日行ったmp4ファイル(アップするとき変換してる)mp4という形式の動画編集は滞りなくスムーズだったので、ココに原因があるのではないか。
これまでの編集を全て投げ捨て、flvからmp4へ変換したのちにやり直してたら、スムーズに編集が出来るようになりました。
「編集する動画の種類によっては、スムーズに操作できなくなる」
という点を覚えておきましょう。
ココ重要!ワイプの入れ方!
分かりやすい動画にするためにも、笑いを取るにも「ワイプ」は重要でしょうよ!

ワイプとはこれ。
ワイプの入れ方は様々ですが、私の動画ではこのように使用しています。

「なにこれ・・・ピンクパンサー!?」のピの発音と同時にこのワイプが表示されるように設定してみました。
完成した動画は、後半に載せますのでよかったら探してみてください。
入れ方も簡単。

入れたい画像や動画をメディアタブにドラッグして入れて・・・

入れたい動画のタイミングに合わせてメディアタブからドラッグ。
なにこれ、楽勝じゃん!
おっしドンドン行こうぜ!
編集が重なり過ぎて動画がスムーズに再生できないと思ったら、レンダリングタイムライン機能を使いましょう。

少々時間はかかりますが、これにより編集し過ぎて重たくなった部分も、キレイに再生できるようになります。
さてさて次は~・・・
・・・
2時間後
・・・
かかりすぎいぃぃ!!!!!
そりゃヒカキンが「1日仕事」って言うわ。
まぁとりあえずは完成~!!
動画はコチラに載せときます。
https://www.youtube.com/channel/UCWggDX9i0efY3UXRK1eYboA?view_as=subscriber
「顧問探偵ガンダルフのSherlock Holmes:The Devil’s Daughter#2」
もしよかったらご視聴ください。
コチラの本には、料理動画の取り方を中心に、自分メディアの作成方法について分かりやすく書かれており、大変参考になりました。
ま、俺はゲーム探偵だからカメラ持ってないんですけどね。
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