あなたの”話し上手”スキルを即日で解放する為の手段について!
- 2019.01.08
- トークスキル

どーも皆さんこんばんわ。
大賢者の名を騙る安楽椅子探偵
ガンダルフと申します。
あなたの周りに、トークスキル抜群のヤツはいませんか?

話が上手な人には、共通する点があります。
・知識が豊富
・組み立て方がうまい
・ツボを押さえている(笑いどころ、泣かせどころ)
ぶっちゃけどれか一つでも持っていると、人から話し上手に見られます。
この3点の中で、今日からすぐに話し上手になれる方法は一つだけ。
知識が豊富になること

これです。
え?「そんなにスグに知識を詰め込むなんてムリだよぉ~」って?

話し上手が”話し上手”たる所以は、他の人が興味のある話を振ってくれるからです。
その人の興味を掴めないと、話し上手でも人を関心させるのは
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
要は、その人の興味に合わせた”1ジャンル”を深堀りしておけば、その人から「コイツ・・・出来る・・・」と思わせることが出来ます。

話し上手は、そういう深堀りジャンルを複数持ってるだけ。
ならば、今日から1ジャンルずつ”話のタネ”を身に着けておくのはいかがでしょうか。
やり方は簡単。
医療に関心がある人には”医療”の話を
歴史に関心がある人には”歴史”の話を
哲学に関心がある人には”哲学”の話を
すればいいだけです。

・・・
ここで注意すべきは、職業です。
写真家に”カメラの雑学”をちらつかせても、日常的にカメラに触れている人からすれば、「ウザぃ・・・」としかなりません。

その人が、職業以前に人として興味がある分野の雑学を仕入れましょう。
というわけで、明日からトークスキルアップのジャンルを開始いたします。
都市伝説が好きな人向け、ゲームが好きな人向け等にジャンル分けしたうえで、私の独断と偏見で”ウケ度”を5段階で設ける形。
俺だけの+情報として、「感情の込め方」も書きましょう!
字を強めてる所は、ボディーランゲージも含めてください。
含めないなら話さないでください!
含めてこそ話がウケます。
サンプルとしては・・・
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切れたら地獄「コカイン麻酔」
手術が必要な手術には絶対に不可欠な「麻酔」ってあるよね。
手術室に入ってまず最初に行う工程ですが、マスクで吸わされる「笑気麻酔」と、脊椎に注射される「脊椎麻酔」に分かれます。
現代医療で使われている「脊椎麻酔」は、19世紀にアウグスト・ビールが作りました。
ビールは部下を被検体にして、脊椎からコカインを注入した際の”刺激の感度”を調査するというモノでした。
問題は刺激の強度
最初は皮膚を引っ張りまわしたり、指でなぞったりしてたビールなんですが、反応が無いのを見るとドンドン強めていきます。
陰毛を引っこ抜いたり
タマキンを引っ張りまわしたり
燃え盛るタバコを押し付けたり
スネをカナヅチでフルスイングしたり
部下はどの刺激にも
「あ、大丈夫っス」
状態ってだったことから、麻酔の実験は大成功に終わりました。
しかし数時間後、部下は止められていた痛みが一気に流し込まれたように
もうどったんばったん大騒ぎ
小指をどっかにぶつけた時って痛いよね。
小指をぶつけた瞬間に、「これからメッチャ痛い奴が来る」って想像で頭がいっぱいになる”あの感じ”を数時間かけて味わうことになりました。
それでも、脊椎麻酔は全世界に現在も普及しているのが、また面白いところですよね。
【 ウケ度 1・③・5】
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こんな感じにしようかな。
そのまま言えば”トークスキル高い形”で書いておこうと思います。
淡々と話すところは普通サイズの文字で。
太字のところは感情強めに込めて。
1記事に複数個雑学を詰め込んでいきます。
コレを使って、明日の「会話のスター」になってくださいね。
会話が作りだす空気感を、敏感に感じてコントロールしましょう。
悪い空気もちいさなジョークで好転できるところまで、あなたを連れていきたいと思います。
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