周辺視野の強化トレーニングで「注意力」のスキルを高める
- 2019.02.22
- 脳みその教科書

どーも皆さんこんばんわ。
ゲーム探偵でおなじみ、ガンダルフと申します。
昨今では精神障害の一つとして、ADHD(注意欠陥・多動性障害)とかほざく一般人が横行していますね。
言わせてもらうが
どこが悪い。
「興味が持てない事に注意を払わない」ことがなぜ悪い。
ホリエモンが福祉に全力を注いだら、おかしいと思うだろ。
「飽きっぽく冷め易い」ことのどこが悪い?
色々手をつけるから、色々な側面から物事を見られるんだろうが。
「障害」とか勝手に名前をつけて、いい気になってんじゃねぇぞ
このタコ。
「すぐに飽きるから、物事を成し遂げられない」?
生意気なこといってんじゃねぇぞボケが。
お前何を成し遂げたんだよ?
自分の影響範囲なんて高が知れてる。
小さな世界を自己満で満たして、口をつぐんで死んでけ。
というわけで、そうはなりたくない探偵スキルの向上を目指すものが、己の力を注げる物事を見つけるには何が必要か。
それをしっかり考えてみたところ
注意力
という単語が浮かびました。
なら、注意力をつける方法を改めて考えてみましょう。

それは目に入る物事。
それは自分の手が届くところ。
そこにあるモノに影響を加えられるかどうか。
ココに強く関わりがあると思います。
自分の手の届く範囲なら、人を幸せにすることができるかもしれない。
助けを求めてるサインが見えたなら、手を出せば良いけれど。
サインが見えないなら、動きようがない。
それでは今日は、サインを見つけるためのトレーニング方法をご紹介したいと思います。
注意力を身につけるトレーニング

注意力を身につけるのに、最も簡単な方法。
それは
痛い目を見る事
これに尽きます。
自分が実地で体験した”痛い目”は、「他の人は経験すべきでない」という感情を伴います。
ですが、コレには自分の身を十分に痛めつけなければならないリスクが伴います。
ぶっちゃけ、経験したその人の性格すら変えてしまいます。
ならば、痛い目を見る前にその経験が起こりうるポイントに着眼しましょう。

そう、”着眼”。
これが難しいんだよね~。
簡単に着眼できるなら、最初から苦労はないって。
あなたが私と同じように考えているなら、この記事は読む価値があったってもんです。
目に入っていても、気がつかない物事がある。
これまでの人生で何度も体験してきました。
そんなあなたを助けてくれる、素晴らしい探偵スキル強化グッズがあるんです。
それはコチラ
シュルテ・テーブル

このアイテムは、あなたの周辺視野を拡大することを目的として作られました。
作り方は簡単。
Excel(フリーソフトでも可)の升目5×5を
フォント:28
行の高さ:35
列の幅:7
くらいに設定し、中に適当に1~25の数字を入れるだけ。
11の右に12など、隣り合っても全然OK
友達に一枚作ってもらうか、もしくは自分で三枚ほど作ってください。
そうすれば、効果のあるシュルテ・テーブルが作れます。
シュルテ・テーブルの使い方

使い方は簡単。
中央の数字から視線をズラさずに、1~25の数字を順に見つけていくだけ。
ま、言葉にすれば簡単ですがね。
注意すべきところは。
視線を中央のマスから絶対に動かさないでしてください。
このルールを守ってトレーニングすれば、あなたの”注意力”が向上します。
トレーニングに期待できる効果

着眼点の鋭さというのは、探偵にとって最も重要なスキルです。
着眼点が鋭くなるにはどうすればいいか。
それは
様々な物に着眼する
つまりはそういうことです。
着眼したものが、まったく普通のモノであったとしても
100個着眼した”普通のモノ”に、1つ”異質な物”が紛れ込んでいた。
その経験を繰り返し、着眼力が身につきます。
シュルテ・テーブルには、そのトレーニングによって向上する探偵スキルを
大幅に底上げしてくれる効果
があります。

このトレーニングでは
- 周辺視野の拡大
- 注意力の向上
- セルフ・メンタルコントロール
- 集中力の向上
- 精神的知覚のスピードアップ
これらの効果が望めます。
実際にやってみた。
そりゃ~さ、1~25まで見つければいいだけでしょ?
ラクショ~ですよ。
出来なかったら、「目でピーナッツを噛む」所存ですよ。
んなわけで、ガチでやってみました。
そしたら・・・

一桁の数字はすぐに見つかる。
でも、正直
”13”が見つからんのよマジで
厳密にルールを守ると、あんだけ楽勝だと思ってた自分にケツバットかましたくなります。
絶対に中央のマスに集中し続けると、端っこの13が
3
31
18
とか

まったく違う数字に見え始める!
「この場所で本当に合ってんのか!?」という心配が止め処なく溢れてくる!
目線に入っているのに、見えていない。
そんな状況が普通なことだと思い知らされました。
いや~実際にやってみるもんですね。
一枚のパネルに対し、25にたどり着くまで45秒から1分かかりました。
注意力を死ぬほど必要としている、モノホンの諜報員(スパイ)の実績としては
一枚で12秒
今の俺には、ばかげてるとしか言い様がありません。
ならやってやろうじゃねぇか。
ゲーム探偵が、ゲーム能力だけ高めると思ったら大間違いだ。
まとめ

注意力は、鍛えることができます。
今回ご紹介したのは”周辺視野の認識力”を知覚し、向上するためのトレーニングをご紹介しました。
注意力が高まると、人から信頼を寄せられます。
真の危機を未然に防ぐことができます。
誰かにやさしくできます。
誰かを救うことができます。
注意力、身につけてみませんか?
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