トークスキルを5分で爆上げ!都市伝説編③
- 2019.03.09
- トークスキル

どーも皆さんこんばんわ
ゲーム探偵でおなじみ、ガンダルフと申します。
いやー買っちゃいましたよ
ラズパイ
え?ご存じないですか!?
ラズパイとは、正式名称を「Raspberry Pi」と申しまして、超小型のシングルボードコンピューターのことを言います。
IoTですよIoT!!
小型で高性能なコンピュータを使ってウェアラブルなあんちくしょうを作るんですよ!
名刺サイズでありながら、Wifi、Bluetooth、HDMI、USB、有線LANの接続ポートが搭載されているため、拡張性に優れています。
と解説されていました。
これで何がしたいかって言うと・・・
なんにも決まっちゃおりません。
以前私は、人工知能を製作するブログを書いており、その時から「ラズパイ使ってなんかしたいな~」とは思っておりました。
以前もお話したとおり、”話し上手”になる秘訣は”実体験の豊富さ”と”実体験の面白話化”です。
というわけで、最先端のIoTに自ら触れておいて、のちのち面白話に出来ればと思います。
なにか良いものが出来たら、ブログでもご紹介したいと思います。
というわけで、何の脈絡もなく今日のテーマはコチラ。
トークスキル即上げ講座:都市伝説編③
あの人がスイスに行きたい本当の理由

スイスといえばアルプスの少女ハイジでもお馴染みの大自然。
個人的にはLHC(量子加速器)という自然とかけ離れたもんを見に行きたい所ですが、スイスはやっぱり抑圧された現代社会でひと時の安らぎを求める人々の憩いの場のようです。
ですが近年、重篤な病気を患った方々がよく訪れているという話があります。”自然に囲まれて余生を過ごしたい”なんて甘っちょろい話じゃありません。

その理由は、安楽死
オランダやベルギーなどの国では合法化されていますが、スイスは世界で唯一、外国籍の人間に安楽死を提供することを認めている国なんです。

方法もシンプルで、コップか点滴に入れた薬物を患者に摂取させる”自殺幇助”スタイル。
2008年からたった5年で、末期がんなどを患うドイツ人やイギリス人など計600人以上がスイスへ渡航し、安楽死を迎えています。

気になる料金は、スイスにある外国人の安楽死支援組織を通じれば、旅費や診断書、遺体輸送費を含めてトータル150万~200万というジャパネット的なお安さ。
英語やドイツ語で安楽死したい理由を話せれば、日本人も受けることが出来ます。
・・・しぶとく生きてりゃ、良い事あるよ。
困ってる人は連絡ください。飲みに行きましょ。
【ウケ度:1・3④5】
とんでもない物を信仰した秘密結社「スコプチ」

18世紀末のロシアに存在した秘密結社であるスコプチ。
教祖であったコンドラティ・セリワノフは、元々逃亡奴隷であったそうで、この世に存在する苦しみや悪行の根源は、全て

エロス
これが元であると考えていました。
それを根絶するには取った方法が

いわゆる去勢(チンコ切る事)
さらに教団の掲げた目標が恐ろしい。
「全人類に去勢を行う」
もう冷や汗が止まりません。

チンコ切るだけでは飽き足らず、女性に対してはオッパイとクリトリスの切り取りで去勢を実施。手術にはハサミやナイフ以外にも焼けた鉄棒などが使われ、これまたスゴイ事に
切り取った部位が、目の前で火に投げ込まれます。

信者たちは、この儀式を「火のバプティスマ(洗礼)」と呼びました。
この集団、金融業者も参加してたんですが、コイツらはお金を貸す際に抵当として”タマキン”を当て、返済が一日でも滞るとタマを切り取りに来るという、ジェイソンやチャッキーなんて目じゃない恐怖の対象。

かなり勢力拡大したため、ロシアはその存在を恐れて教祖を逮捕。
獄中死しましたが、20世紀初頭には10万人以上のスコプチ信者が裏で活動を続けていたとされています。
今でも残っているとしたら、私は生涯ロシアへは行きません。
ウォッカとキャビアだけ日本に提供していてください。
【ウケ度:1・③・5】
いかがでしたか?
話のどこを端折るか
追加情報は入れるべきか削るべきか
静かに感情を込めるか、興奮を込めるか。
具体的判断は皆さんにお任せします。
このジャンルのネタが欲しい!といった質問、要望はコメント欄にお願いします。
それでは、これを使って明日の主役になりましょう。
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