ロビン・ゲチト①:シカゴの小規模ギャングのリーダー、悪魔に魅せられた究極のサディスト。

ロビン・ゲチト①:シカゴの小規模ギャングのリーダー、悪魔に魅せられた究極のサディスト。
Pocket

どーも皆さんこんばんわ

ゲーム探偵でおなじみ、ガンダルフと申します。

 

宗教ってのは、いつの時代も事件性のある話題を提供してくれますね。活動が長く人数が多い宗教ほど、大々的な事件をよく起こしてくれます。

 

最近では、「カトリック教の神父は8割がゲイ」だという話題が、国際的ジャーナリストのモーリー・ロバートソンから発せられました。

いやいや別にゲイは結構ですよ。性的嗜好は人それぞれです。性的嗜好は”女性”の俺だって、ベッドですんごいプレイしてくれる中性的な顔した男性が居たら、ホイホイついていくかもしれません。

カトリックの神父がゲイに走る理由も、戒律とコレのせいだと思ってます。

というか、中性的な顔立ちってのは”子供”に多く、「子供にイタズラしちゃった神父」が後を絶たないってんですから、根は深いんでしょうね。たぶんすんごいプレイをしてあげたくなったんでしょう。

 

他にもムハンマドが起こしたイスラム教、仏陀が起こした仏教、ゾロアスター教、神道と数多ある宗教ですが、その中でも特殊な部類。

 

今日は”悪魔崇拝”に狂ったサイコパスについて。

 

ロビン・ゲチト

(1953年11月30日~)

小規模ギャング「シカゴ・リッパーズ」のリーダー

 

事件の発覚

1981年6月1日、シカゴの郊外にあった”Moonlit Hotel”の近くで、とある遺体が発見されました。

そこは、売春婦やドラッグ・ディーラーが常にうろつく治安に問題のある地域でしたが、遺体が日常的に転がっているような不穏な場所ではありません。

ホテルの従業員が周囲に漂う異臭に気付き、においの源を探していいたところ、目に飛び込んできたのは

部分的に白骨化した、若い女性の遺体でした。

すぐさま警察に電話して、事件の捜査が始まります。

 

白骨化するほど前から死んでいたようで、ウジがまだ遺体を分解続けていました。

他に特徴的なことは、生前に手錠で拘束されていたこと、口に布を詰め込まれていたこと、そして、セーターとパンティーを身に着けていましたが、パンティーは太ももまで下げられていたこと。

靴下の中には1ドル紙幣が丸まって入っていたため、どうやら強盗の線はなさそうです。靴下のドル紙幣は、彼女が売春婦であることを示唆していると警察は見ましたが、行方不明者の記録を辿ってみても彼女が何者なのかはわかりませんでした。

指紋と歯科での治療記録から割り出された遺体の正体は”リンダ・サットン21歳”。2人の子持ちであり、母親と同居していました。

しかし、彼女の行方が分からなくなったのは三日前という、白骨化するには極めて短い期間。どうしてこんなに分解が進んでいるのか不思議に思った警察は、遺体の解剖結果で真実を知ることになります。

 

彼女の両胸は、切り取られていました。

この大きな裂傷がウジの寄生を早めたことで、遺体の分解速度が跳ね上がった事が分かりました。他にも打撲痕が目立ち、狂気的なサディストによる外部的犯行であることが明かされます。

しかし現場に残された証拠には、犯人を特定できるだけのものはなく、捜査は一向に進みませんでした。

 

事件は連続化する

1982年2月12日、ガソリンを使い果たした一台の車が、路上に放置されているのが見つかります。乗り主の財布は前方座席に残されており、鍵は付いたまま。

その後捜査によって、道路近くの堤防で女性の全裸遺体が発見されます。 レイプされ、拷問を受け、やはり

胸が切断されていました。

報道陣には、彼女の胸が切り取られていることは報道しないよう指示を出しました。

 

その数日後、ヒスパニック系女性の遺体が見つかります。レイプされ、首を絞められて殺されていました。

しかしそれより特徴的なのは

遺体の胸に残った”噛み傷”

そして遺体の上に残った、オナニーの痕跡。

性的な目的で殺害された遺体であることは一目瞭然でした。

 

他にも5月には、胸にワイヤーを巻きつけられてほぼ切り取られている、斧で殺害された女性の遺体が、サットンの遺体が投棄されていたのと同じ地区で発見されたり、4ヶ月前に行方不明になった女性が工事現場に埋葬されていたり・・・。

 

しかしそんな中、犠牲者の生き残りが見つかります。

 

生存者現る

生き残ったエンジェル・ヨークの証言によると、赤いバンを使った二人の男に車に連れ込まれ、手枷をされて拷問とレイプをされたとのことでした。彼らは大きなナイフを彼女に渡し

自ら胸を切り取るよう強制

恐怖から胸を切りつけた彼女を見て、犯人は狂ったように興奮し始め、ナイフを奪い彼女をもっと切り付けてから

傷口に精液をぶちまけました。

その後、ダクトテープで拘束されてバンから放り出されたのでした。

 

その後も続く犯行でしたが、ビバリー・ワシントンという新たな生き残りが現れ、より詳しい供述を聞くことが出来ました。

「運転手はフランネルのシャツを着たブーツの男。25歳前後でほっそりした白人男性で、脂っこい茶髪が目立つ。売春の為に車へ招かれ、『言うとおりにすれば金は弾む』と言われ乗り気になると、手錠を掛けられフェラチオを強制された。クスリを拒否すると殴られた。」

このまま死を覚悟した彼女は、コードでグルグルに拘束された後ゴミ捨て場で胸を片方切断、もう一方を皮一枚まで切ったところで誰かが警察へ通報したそうです。

 

赤いバンだったことは前回と同様で、バックミラーに羽とゴキブリのクリップが付いていたというより詳しい供述を得ました。

 

1982年10月20日、供述通りの赤いバンを発見。運転手は赤髪で供述と異なりましたが、バン自体は完全一致

運転手はエディ・スプレイツァー、バンの持ち主は彼のボスだと述べました。

ボスの名前は、ロビン・ゲチト。

スプレイツァーの案内でゲチトの家へ向かった警察は、逆に驚くことになります。

 

 

フランネルのシャツにブーツ、脂っこい茶髪の男がそのまんま出てきたからです。

 

警察が求めた任意同行を快諾し、捜査に協力的に見えました。しかし犠牲者に容疑者写真のセットからゲチトを選んでからは、弁護士を通してやり取りをするよう態度が急変。警察は逮捕を躊躇します。

 

しかし二週間後、3人目の生存者が現れて同様の手口で殺されかけたことを供述し、警察はゲチトとスプレイツァーを逮捕。当初は有益な情報は全くありませんでしたが、スプレイツァーがゲチトを恐れていることに着目し、彼から証言を聞くことに成功。

 

「運転手は自分であり、同乗していたゲチトの指示で売春婦を拾っていた。ゲチトはセックスした後に路地へ女性を連れて行き、左胸をナイフで切り取った。そして取った胸をバンの上に置いたりしていた」

スプレイツァー自身は血が苦手だと愚痴をこぼしていました。

 

他にもゲチトが女性の頭部を銃撃したり、鎖で縛り上げてボーリングの玉を重石に水へ沈めたり、狂気染みた犯行を繰り返したことを述べました。

結局7名の殺害と1件の暴行について詳細を語りましたが、スプレイツァーが自白したと明かしても、ゲチトは動揺を見せませんでした。

 

 

その後スグに、スプレイツァーは証言を急展し、「ゲチトは殺してない」と言い始めます。警察は何を信じていいのか分からなくなりました。

その後のスプレイツァーからは、「真犯人は自分の恋人の兄、アンドリュー・ココラレイスだ」と言い始め、ゲチトが犯人だと半ば確信していた警察は、半信半疑で仕方なくアンドリューの下へ尋問に行きました。

 

アンドリュー、吐きました。

自分の犯行だと。

 

つづく


Warning: file_put_contents(): Only 0 of 86 bytes written, possibly out of free disk space in /home/gandalf/gandalfnet.com/public_html/wp-content/plugins/ewww-image-optimizer/common.php on line 9466