Speakative:お家から一歩も出ずに英会話を学んでみたら、問題の角度がエグかった。
- 2019.04.15
- 脳みその教科書

どーも皆さんこんばんわ
ゲーム探偵でおなじみ、ガンダルフと申します。
ありがとう世界!

UnityやUn Real Engineの登場により、個人ゲームの開発が簡単に出来るようになった昨今では、あらゆるところで骨太な推理ゲームが大量生産されるようになりました。
これは私にとってもうれしい限り。国産推理ゲームの開発頻度が激しく低いため、開発者が増えてくれればそれだけドーパミンを放出できる頻度も比例して増加するってもんです。
最近では中国での推理ゲーム開発が盛んなようで、お世話になってるSteamでも中国産のモノをよく見かけるようになりました。
さて、ここで大きな問題が。
推理ゲームの産地がどこであれ、大体の場合

言語が英語(もしくは開発国ローカル)
そりゃそうでしょうよ。英語は世界標準語。
ヒンズー語がローカルだったインドでも、植民地化により今では英語がローカル言語。
昔お世話になったフィリピンパブのマリーも、ペラッペラな英語を話してました。タガログ語は田舎のおばあちゃんが使う方言みたいなもんだそうです。

面白いもんで、フィリピンパブでちょっとでも英語使って話せば
「You are Ginius!」
あなた天才ね!
と褒められまくり。そりゃあいい気になったもんです。
しかしこれは、裏を返せば

日本人は英語を喋れないと、外国人に理解されているということ!
おいおい、ゲーム探偵ガンダルフを舐めるんじゃないぜ?
ドル円投資で培ったリーディング能力を駆使して、今でも海外サイコパスの情報収集してるんだから、それなりに英語の・・・・
あ、スピーキング?

無理ッス。
こないだロシア人に「USE GRAMMER!!」(文法使え!)と叱られました。
ロシア人によ?せめてアメリカンだろそこは。
だって~、話す必要無かったんだも~ん。

海外なんて出不精の俺には、玄関先の木彫りの熊くらい興味ないもんだったし。リーディングが出来れば何の苦労もなかったもん。
そりゃ多少はリスニングも鍛えたよ?
最近の海外ドラマはグローバルイングリッシュの方針で、難しい
難しい英語を極力避けてくれてるから、ブレイキングバッドとかビッグバンセオリーはもう寝ながら理解できるくらいには見まくったし。
でも現地の速度でガチ目に話されたら

ラテン系アメリカ人の情熱並みに意味不明
でもさ~、最近ブログ書いてる動画配信で海外のお客さんがどんどん来てくれるんだよね~。
スピーキングが必要な環境まっしぐら。
こりゃそろそろゲーム探偵にもグローバルの波が押し寄せてきたってわけですか。
英語を翻訳する速度が上がれば、ゲーム実況でも皆に理解して貰いながらプレイすることが出来るし、海外のお客さんを掴んで離さないためにも、英語は喋れといたほうがオトク。
もし俺が最新推理ゲームを分かりやすく翻訳しながらプレイしたら・・・

「Oh! Gandalf! I think Your English is very well!!」
ガンダルフさんって英語メチャメチャ上手ですね!
「Yeah, Don’t you think get the Private Lesson with me …on the bed? 」
どうだい?俺と夜の英会話レッスンでも?
「Sounds NICE!! Let’s get on !!」
いいんですかぁ~?じゃ、シャルウィッちゃおっかな~!

な~んてね!!な~んてね!!
というわけで、英会話のお勉強を始めたいと思います。
コイツを使って!
Speakative

完全無料のこのアプリ、最新の文章聞き取り機能により発音と瞬間英作文の練習が出来るという
なんともメリケン人いらずの仕様!

日本語で表示される文章を、英語に翻訳して発音する方式でトレーニングが進められます。
記憶の定着を促す最適なタイミングで問題が出題される最新脳科学まで取り入れた傑作。もちろんネイティブ発音の再生機能も搭載。

もちろん発声出来ない電車の中でも、瞬間英作文だけ出来るトレーニングモードも提供されており、隣の席の美女に「こいつなに一人でブツブツ言ってんだきしょ」とか思われない親切設計。
一度の出題数は10問。5分で終了するから、仕事のスキマ時間なんかでもお気軽に勉強できちゃいます。

そのスゴさ、まさにアメイジング。
…どう考えても推理ゲームに興味のある美女の絶対的人口が少なすぎることにbad feelingなわけですが、まぁ持っといて損するスキルじゃないことは確かです。

さぁ、早速始めてみましょう!

いやネイティブ過ぎ。
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