キャサリン・フルボディの攻略っぽいプレイ日記③:「罪人監獄」~”踊り場”

キャサリン・フルボディの攻略っぽいプレイ日記③:「罪人監獄」~”踊り場”
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どーも皆さんこんばんわ

ゲーム探偵でおなじみ、ガンダルフと申します。

 

 

さぁさぁ始まりましたよ悪夢2日目!

 

  

今日も今日とてこれから何度も死ぬであろう無様な羊どもが闊歩しておりますわ。

今日も俺の果てしなく熱い登りざまを見せ付けて、少しでもこいつらの寿命を延ばしてやりましょうかね~。

 

 

ん?かれこれ一時間前には「今日の死亡人数10人」だったはずなんですが…

関係ないよね!俺の華麗な”登り”にはね!! 

 

  

どうやらヴィンセント、昨日の夜の金髪については欠片も覚えていないようです。

男です。さすが男。

明日を生贄に今日の楽しみを勝ち取るその姿、まさにクズの極みです。

痛いほど気持ちが理解できます。

  

 

今回から登場する新たなブロック”ひび割れた石”。コイツは3度乗ると否応も無く崩れ去るブロックです。特にたちが悪いのは、一度掴んだだけで一回分ブロックを粉砕してしまうという仕様。

ヴィンセントの握力が石をも砕くという事実に、32にもなって寝ションかます男は何かが違っていると確信を深める結果となりました。

  

というわけで、今回のステージ「罪人監獄」のステージ攻略に欠かせないテクニックをココでご紹介しておきます。

 

これ!「ぶら下がり」! 

 

 

いいですか?コレを忘れるとこのステージをクリアすることは不可能です。

 

たとえばココ。

 

 

はい、コレはどうやって上に行くんでしょうか。

 

わかりませんか?

仕方ないですね~。俺の華麗な登りを参考にして下さい。

 

 

見よ!

収録外で24分と”人生8回”を消耗した俺の登りを!!

 

動画の音声にマイク音が入ってないまま、ここまで3周プレイした俺の生き様が良く現れた登りですね~。素晴らしい。

 

このぶら下がりテクは今後も要所要所で必要になる基本スキルです。この機会に是非覚えておきましょう。俺は嫌でも忘れられません。

 

さぁさぁまだまだ登っていきます。

難所を越えてもすぐに難所。そそり立つ平たい壁が阻んできますが、こんなもんただ階段状にブロックを積めばいいだけの…

 

 

  

崩れとるが

完全に忘れとったが”もろい床”の存在。

いやいや大丈夫他のブロックを

 

 

 ・・・

 

 

・・・え?何かありました?

 

そう、これはね

 

まずこうして…

 

 

壁ブロックを引きーの下ブロック引引きーの

落としてからくっ付けて…

 

 

階段の最上段を引いてから・・・

 

 

こう!

 

どうです~?華麗でしょ~?

俺に掛かればこんなブロックちょちょいのチョイどころじゃないですよ。

もはやチョです。

 

  

通過すれば死んだときにココからやり直すことが出来る”チェックポイント”を取得しますが、俺の華麗なる登りに掛かればそんなもん無用の長物に過ぎません。

 

ゴール間近を示す鐘の音も響き渡る中、ステージ最難関であろうラストブロック。ここもシュピッと登りきってこその”ゲーム探偵”でございましょう!

 

  

 

ふんふんハイハイ。アレね。アレすりゃいいのね。

 

 

 

 

  

華麗~!!見事~!!

 

まさか自分でも信じられませんが

初見走破ですよこんなところ!

 

 

ビクトリーロードをひた走る俺の雄姿を止められるものなどなにも無いワケです。

 

 

登りきった先にあるのは、謎の”踊り場”

落ち着けるかと思った矢先に登場したのは

 

 

 

ガチ羊(サフォーク種)

基本的にイングランドで食用に飼育される種にお出迎えいただくことなりました。今夜はジンギスカンです。

 

 

かと思ったらこの野郎どうやら食べられない種・・・じゃなく”人間”らしく、そういわれてみれば見渡す限り”羊”だらけ。

 

 

説明を聞く限り、どうやら登ってる途中で助けてくれた”声”はコイツのものであり、かつ今更ながらの世界設定までかましてくれる”お約束羊”だったようです。

「お前も生き残れよ!また上で会おう」

とか言われても、私には「今夜はジンギスカン」という思いしか沸いてこないのが悲しいところです。カッコつけたのにスイマセン。

 

 

どう考えても”終盤まで残る羊”が丸分かりなこの環境をなんとか気付かないフリしつつ、次に目指すはあの懺悔室。

 

 

 

正確には”告解室”というそうです。

 

まだまだ、この悪夢は続きそうです。