エドモンド・ケンパー①:カリフォルニアを震わせた幼き巨体とその始まり

エドモンド・ケンパー①:カリフォルニアを震わせた幼き巨体とその始まり
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どーも皆さんこんばんわ。

ゲーム探偵でおなじみ、ガンダルフと申します。

 

 

私の会社で連続2日間

痛風発症者が出ております。

 

あれ?痛風って感染症だっけ?

私自身、いつか必ず痛風になると思いながら生活しているんですが、まさか連続して発症者に関わるような日が来るとは思いもよりませんでした。

当の本人たちは生活圏も生活形態も全く異なっております。

一方は既婚者、一方は独り身

一方は2人家族、一方は寮生活

食生活も異なりますし、独り身の方は尿酸値が高かったなんて話はこれまで聞いておりません。

 

一方は左足、一方は右足の親指の付け根をパンパンに張らしており、歩くこともままならない状態にまで。

そして口をそろえて

「想像してたよりもめちゃめちゃ痛い」と

 

 

(‘Д’)

 

 

一度発症すると、食生活の改善から取り組んでいかないといけません。

そして、完全な治療方法は未だ見つかっておりません。

 

2人に幸あらんことを。

 

 

人生には、「いつか必ず来る」ことがあります。

必ず訪れるものもあれば、人それぞれ抱えている問題だったり。

 

今日は、そんなサイコパスをご紹介します。

 

エドマンド・エミール・ケンパー三世(Edmund Emil Kemper III)

(1948年12月18日~ )

カリフォルニア州で8人の女性を殺害した連続殺人鬼

通称:コエド・キラー

 

ケンパー、15歳の夏

 

1964年8月27日

15歳になったケンパーは、父方の祖父母と共にカリフォルニア州ノースフォークの牧場にいました。

既に身長は180センチを優に超えており、人々はその大柄な体格と不器用な性格から彼を威圧的な存在であるとみなすようになっていました。

当時は常にイライラしていて、まるで歩く時限爆弾だったと、当時を振り返ったケンパーは語ります。

 

誰も彼の怒りを止める方法を知りません。周囲の人々は彼の怒りがいつか爆発するのではないかと常に恐れていました。

 

ケンパーは、家族に対しても思うところがあったようです。

彼の母親はケンパーの主張に一切耳を貸さず、自分が思うように動かないとすぐに癇癪を起こすような人物。

今、共に過ごしている祖母にもその側面を見つけていました。

 

ケンパーは常に彼らを切り刻んでしまいたいという空想にとらわれていました。

いいえ、彼らだけではありません。

子供の頃からケンパーは、「世界中のだれもが死んでしまうことを望んでいた」と残しています。

その根拠というわけではありませんが、大人しかった学校での姿とは裏腹に、幼い頃から動物虐待を行っていたようです。

 

 

猫を生き埋めにした後、それを掘り起こして頭を切り落とし、杭の上に突き刺して放置

 

これだけでも、彼の考える”命の軽さ”がお分かりいただけるんではないでしょうか。

 

その日の午後、彼は66歳だった祖母モーデとキッチンで口論になります。

その時のことを詳しくインタビューしたルンデ記者によると

ケンパーは母への怒りを既に祖母に転嫁していた。

そのため、ケンパーが動き出すのにそれほど時間はかからなかった。

と言います。

 

怒りに駆られたケンパーは、ライフルを手に取りストレス解消のため鳥を撃ちに家を出ようとします。

後ろから聞こえたのは

 

「鳥を撃つんじゃないわよ!」

という祖母の金切り声。

 

じゃあ……、と取った行動は

 

 

HEAD・SHOT

 

彼のファーストキルは、大変衝動的であり軽率な行動でした。

 

それでも、彼の心に一筋の安らぎが訪れた瞬間だったでしょう。

しかし、すぐに新たな問題が鎌首をもたげてきます。

 

 

祖父です。

 

出掛けていたため家にはいなかった祖父、帰ってきたらこの現場を見られてしまうでしょう。

 

彼の巨大な体躯のおかげで、祖母の遺体を寝室へ引きずり込むのに苦労はしませんでした。

しかしそこに祖父、彼から同じ名前を貰ったエドモンド,Srの車が帰ってきます。

 

車の音を聞きつけたケンパーは窓辺に立ち、決意をします。

 

72歳の祖父が車から降りた瞬間

彼をまっすぐ見据えて撃ち殺しました。

 

 

 

ドン勝ですね。おめでとうございます。

迫りくるエネルギーフィールドに悩まされることもなく、ケンパーは車庫に遺体を隠しました。

 

 

祖母モーデ
祖父エドモンド

 

しかし、彼も15歳の少年です。

全てを終えて、どうすればよいかわからず

 

 

お母さんに電話します。

 

自分のしでかしたことを全て話し、どうすればよいかを聞きました。

モンタナ州に住む母のクラネルは、ケンパーに対し警察に連絡するように言います。

 

ケンパーは素直に警察を呼び、ポーチで彼らが来るのを待っていました。

訪れた警察からは、彼が落ち着いていたように見えたそうです。

警察は彼をカリフォルニア州青少年局に預けることにし、その後祖母を撃ったことに対しどのように感じたかを確かめたといいます。

彼自身も「祖母を撃って、自分が何を感じるか確かめたかった」と言い残しています。

 

 

この言葉は、後にケンパーを語る人々によって頻繁に引用されることになります。

彼がいかに若くして冷酷な人間であったかを示すために。

 

ちなみに祖父を殺した理由は、「孫に自分の妻が殺されたことを知られないために」だったそうです。

 

救われない……、誰も救われない……。

 

 

つづく。

 


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